1/23 今日の無料終活セミナー。はじめてでも安心!エンディングノートの書き方講座

本日のセミナーでは、エンディングノートを書くにあたり、まずは世の中の終活事情を知ることからはじめてみました。その次にエンディングノートの役割について考え、最後は実際にエンディングノートを書いてみました。今回は講師として、鎌倉新書の北森康平が登壇しました。

目次

世の中の終活事情は?

終活に興味があるという方はいらっしゃいますが、ではいつから終活をはじめればいいの?となると、そのタイミングが分からない方も多いようです。

終活というと、

  • 「いつかやろう」(先送り)
  • 「なにをどこまでやればいいの?」(不透明性)
  • 「人に相談しづらい…」(情報不足)

という声をよく聞きます。

今回のセミナーでは、エンディングノートを活用しながら、そうした終活についての問題を整理していきました。

エンディングノートを知ろう!

まず、エンディングノートの役割とは何なのか?をセミナーの参加者に質問してみました。

  • 自分の気持ちを家族に伝える手段
  • 資産の整理をしやすくするため
  • 情報伝達の手段

など、皆様それぞれ答えは違いましたが、どれも正解です。

エンディングノートの役割は「これ!」と限定されるものではありません。というのも、エンディングノートとは、書き方に決まりはなく、自由なことを情報伝達できるノートだからです。

また、情報伝達手段は色々ありますが、その中でも「書く」という方法は、元も手軽に物事を伝えることができる方法のひとつだと思います。

エンディングノートの書き方のコツは?

ではここで、実際にエンディングノートを書く時のコツを3つ、ご紹介しましょう。

  • 思い浮かぶ項目から書いていく

  • 今の気持ちを気軽に率直に書きこむ

  • すべての欄を埋めなくてもよい

エンディングノートは、書き直したり書き加えたりしながら少しずつ完成させていくノートです。間違えたらどうしようなんて思わずに、まずは書き始めてみてください。

エンディングノートについての記事は、ほかにも掲載しております。

本記事と併せて読んでいただけたら嬉しいです。

ほかにも窓口de終活では、完全無料で「エンディングノート執筆サポート」の提供をはじめました。お気軽にご相談ください!

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