9/24 今日の無料セミナー。途中で投げ出していませんか?エンディングノートの書き方のコツ

本日のセミナー講師は鎌倉新書の相続事業部立ち上げから参画している小松雄也さん。  
窓口de終活の店長として、主にセミナー講師と個別相談員をしています。 

終活と言えば「エンディングノートを書くこと」という方もいるくらい、今や終活とは切っても切り離せないほど相性の良いエンディングノート。しかし、エンディングノートを用意してみたものの、なかなか書き始められなかったり、つい途中で書くのを辞めてしまったり。そんな方も大勢いらっしゃるようです。 

このセミナーでは、エンディングノートを書くことでどんなメリットがあるのか?エンディングノートのつくりや、早めに書くべきところと、ゆっくり時間をかけて書いても良いところなど、無理なく書き続けられるポイントをご紹介しました。 

目次

「終活の設計図」を今日から書き始めよう 

「エンディングノートを書くことで、自分の歩みを振り返ることができたり、家族の負担をなるべく減らすことができたり、何よりもご自身の身の回りの状況が整理されることで清々しい気持ちになられる方が多いです」と小松さん。  

「過去のことを整理し、今現在の情報をまとめ、未来に向けてどう生きたいのかを見つめる。それがエンディングノートの役割です」と小松さんは続けます。 

参加者の方からは、「どこから書き始めたら良いのかがわからない」と質問に対しては、「自分の好きな、今現在最も関心のある項目からで大丈夫です。少しずつ書き足しながら、何度も修正して完成に近づけていくことがエンディングノートです」とアドバイスをしていました。  

「エンディングノートは書いたからと言って、終活が完結するものではないです」と続けます。 

「あくまでも、これから終活をどのように進めていくのか、前向きに今後の人生を生きていくための道しるべとしてエンディングノートを活用して欲しい」と小松さんは言い結びます。 

窓口de終活では、終活に関連するセミナーやイベントを毎日開催しています。各分野の専門家の話を無料で聞けて、気軽に相談できる機会です。ご興味のあるセミナーがありましたら、ぜひご参加下さい。  

また、終活に関する個別相談も無料で行っております。終活全般でお悩み事があればお気軽にご相談下さい。 

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