9/15 今日の無料終活セミナー。相続トラブルの事例と対策方法

9/15(木)本日の無料終活セミナー

今日は、東京東部法律事務所の岩本拓也先生をお招きし、遺産相続にまつわるトラブル事例について、セミナーを開催しました。

岩本先生は、所属する第二東京弁護士会では「高齢者・障がい者支援センター」という委員会のメンバーで、相続・遺言だけでなく、成年後見人や死後事務などの業務も多数取り扱っています。

さらに、岩本先生の勤める東京東部法律事務所は、実は窓口de終活がある丸井錦糸町店のお隣、国宝ビルにあります。

目次

セミナーから法律相談会に

さて、今日のセミナーでは、実際に起こったトラブル事例について。「自筆証書遺言が無効になってしまった」「亡くなったお母さんの預金が使い込まれていた」など、7つのケースを例に解説していただきました。

セミナーの後半は質問コーナー。

「今回解説していただいたケースに似たことが実際に起こっていて…」とか「どうしたら親が遺言を書く気になってくれるか?」「自筆証書遺言を法務局に保管してもらう手続きはどうしたら良い?」など、参加者の皆さんからたくさんの相談が寄せられ、法律相談会に。

中には「相続税だけでなく、もし相続が発生したら相続人が費用負担しなければならない額がどのくらいになるか、国が事前に告知する制度があればもっと真剣に相続について考えるのに」といった意見もありました。

弁護士と聞くとなんとなく敷居の高そうというイメージがありましたが、実は気軽に相談できるんだ!というのも気付きでした。

相続トラブルだけでなく、窓口de終活では、終活に関連するセミナーやイベントを毎日開催しています。各分野の専門家の話を無料で聞けて、気軽に相談できる機会です。ご興味のあるセミナーがあったら、ぜひご参加ください。

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