【お客様インタビュー】「私にとっては聞き逃したくないことばかり」〜セミナーで終活の基本を学ぶ〜

窓口de終活お客様インタビュー

2022年8月15日に丸井錦糸町店5階にオープンした「窓口de終活」では、お墓や葬儀など供養に関連することから介護施設探し、遺言・相続、実家の片づけ、相続不動産のお悩み相談会など、終活に関連するさまざまなテーマで、各分野の専門家による無料セミナーを開催しています。

今回はそんな「窓口de終活」のセミナーに通ってくださっている田辺さん(仮名)に、ご自身の終活やセミナーの魅力についてお話を伺いました。

目次

終活の答え合わせにセミナーを活用

終活に関連するさまざまなテーマで、無料セミナー開催しています

-「窓口de終活」のセミナーにお越しいただいてありがとうございます。田辺さんはご自身でもすでに終活をはじめていらっしゃるんですか?

やっておかなくてはと、いろいろな講座を聞いたりしながら終活をしています。私ももうあとも短いですから(笑)

ただ、自分ではやっているつもりでも、抜けもあったりするだろうから確認の意味もあってセミナーに通っています。

-具体的にはどんな終活をなさっているんでしょうか?

一番はやっぱり相続関係ですね。

相続税がかかるというほどの財産ではないと思うんですが、子どもは3人いるので単純に3分の1ずつ分けようとやっています。

相続以外の話では、もうお墓もあるし。葬儀の仕方も、親や数年前に他界した妻のお葬式で体験しているから、こうすれば良いというイメージはわかります。

あと持ち物の一部を断捨離しています。これは一番大変ですね。自分ではやってるつもりだけど、なかなか進まない。特に写真ね。

写真は家族で残しているものだから、3人の子どもたちに1枚しかない写真をどう分けようかとかね。

-ご家族で写ってる写真をお子様の人数分焼き増しをしてるんですか?

いいえ。まだ「どうするか?」と考えているところです。

お金を払えばいろいろできるのかもしれないけれど、まず、自分でどこまでできるかなと。頭の隅っこで考えています。

だから、「終活をどこまでやってるの?」と聞かれると、実質的にはほとんどできていないと思います。

どのテーマも私からすれば聞き逃したくないものばかり

入り口には終活に関連する資料も豊富に取りそろえています

-終活について、こういう窓口ができたことはどうでしょう?

ここ以外にもいろいろ、終活などこういう講座に出ていますが、ここのセミナーはすごく良いテーマが一杯ありますね。

お金のことは証券会社や銀行や生命保険会社の主催するセミナーなどで「これが良いですよ」ともっともなこと言われますが、やはりそれぞれの立場で「自分のところのサービスを使うのが一番です」と勧めてきますから、比較しないとわからないですね。

総合的に見てどうするのが一番良いかっていうのは判断がつかない。

-その点、窓口de終活ではなるべくニュートラルな立場でのセミナーを心がけています。ところで今までご参加をいただいた中で、一番印象に残ってるセミナーは何でしょう?

相続のセミナーですね。私にとっては一番、関心があることだから。

これだけいろんなテーマでセミナーをやっていて、案内を見てもどのテーマも私からすれば聞き逃したくないものばかりですから。無料でこんなに聞かせてもらって申し訳ないって思うくらいです。

ふらっと来やすいようなイベントを増やしても良いかもしれません

-今後、こういうセミナーが聞きたいとか、ご希望はありますか。

私からすれば今ので十分です。

セミナーで話せることは一般論なので、やはり最終的には個別に相談するような内容だとは思いますが、個別相談の前にある程度の基本的な知識は分かっていた方が良いですからね。

「自分はこの辺がわからない」というところまで整理してから相談しないと。相談を受ける方も何から説明すれば良いかわからないでしょうから。

そういう相談に至るまでのステップを説明するような講座があれば聞いてみたいですね。

個別相談スペースでは終活についてのご相談を承っています

-漠然と「何でもご相談ください」だと何を相談して良いかわからないこともありますね。

妻の介護がきっかけで、地元のいろんな方たちとお付き合いがあるんですが、介護の最初の段階では「何からやって良いかわからない」っていう人が多いんですよ。

地域包括支援センターの窓口の人に聞くと「自分が何を聞いたら良いか?をまず聞きに来てください」というんです。「困っていようが困ってなかろうが、まず聞きに来てください」って。

にっちもさっちもいかなくなってからだと、ちょっと手遅れになってしまうので、介護になる前から、普段から来てくださいということです。

地域包括支援センターって聞くと「『介護になって本当に困ってます』という状況にならないと、行ってはいけないんじゃないかな?」というように、どうしても敷居が高く感じてしまうんです。

だから介護状態になる前に例えば、地域の体操教室とかね、カフェをやられたり、介護とは直接関係のない行事も結構やられていますね。

こちらでも9月には俳句のイベントがありますね。もう少し、ふらっと来やすいようなイベントを増やしても良いかもしれませんね。

-ありがとうございます。これからもいろいろ取り組んで参りますので、ぜひまたお越しください。

「窓口de終活」2022年9月のセミナー一覧

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この記事を書いた人

2007年鎌倉新書入社。月刊『仏事』編集記者として長年にわたり終活に関連する業界を取材する中、高齢者やその家族の終活にまつわる課題やニーズについて研究してきた。「はじめてのお葬式ガイド」「ライフエンディング業界のトップインタビュー」「ニッポンの終活」「いい相続」などWebメディアの立ち上げ、コンテンツ作成を行う。TV・ラジオ等メディア出演するなど当該テーマについての造詣が深い。

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