【イラストでわかる!終活①】終活って何をすることなの?

終活とは?何をしたらいいの?

「イラストでわかる!終活」とは、漫画家ライターのすぅさんのかわいらしいイラストとともに、「終活」についてやわらかく紹介するコーナーです。今回は記念すべき1回目。まずは「終活って言葉は聞いたことあるけれど……結局のところ何をすることなの?」……そんな疑問にお答えします。

終活のことがよくわからない方や、これから終活を行おうとしている方、終活に興味のある方は、ぜひ最後までご覧ください。

目次

終活をざっくり一言で言うと……?

終活をざっくり一言で言うと

終活とは、一言で言うと「人生の棚卸し」。葬儀やお墓のことなど、自分が他界した後のことをあらかじめ考え、決めておくことで残りの人生を充実させるという活動です。亡くなった後だけでなく、例えば介護など生前のことから、相続や遺品整理といった死後に遺された家族にかかわることまで、一連の流れで考えます。

人生の最後を決めておくことで、残りの人生をいきいきと満喫する。そんなところから、葬儀やお墓だけでなく、生前のことから遺された家族のことまで。トータルで考え、行動していくのが終活です。

終活という言葉はいつからある?

終活という言葉は2009年、『週刊朝日』(朝日新聞出版)で葬儀相談員の市川愛さんが連載していたコラム「現代終活事情」から生まれたと言われています。

終活という言葉が誕生した当時は、各地で終活に関連したイベントも開催されました。これらのイベントでは葬儀社だけでなく、介護など地域の専門家も集まり、協力し合って地域の高齢者を支えていこうという趣旨のものが多数ありました。

市川愛さんの言葉を借りれば、終活というのは、「エンディングを考えることを通して、これからの人生を生き生きとしたものにする」という活動です。その後、終活という言葉は2012年にはユーキャン新語・流行語大賞トップテンに選ばれました。

終活の3つの要素

「終活」で考えるべきことは、大きく分けると「人生のこと」「遺すものについて」「エンディングについて」の3つです。

1.人生について振り返って考える

一口に終活と言っても、具体的な内容はおひとりお一人で変わります。なぜなら、人によって、これまで歩まれてきた人生や現在暮らしている環境、今後備えたい内容も異なってくるためです。過去を振り返って今を見つめ、「自分のためのプラン」を組み立てるところから終活は始まります。

この先の人生を自分らしく、生き生きとしたものにするための準備こそが「終活」。「あなたの終活はあなただけのもの」と考えて、将来の夢や希望を思い描き、その実現に必要なものや足りないものを書き出してみましょう。

2.遺すものの扱いや行く先を決める

自分にもしもの事態があったとき、相続するべき財産はもちろんですが、財産とは呼べないものや、また(飼っている場合は)ご自身の愛すべきペットの扱いはどうなるのでしょうか。これらを考えておくことも、終活の大切な柱のひとつです。

持ち物の整理は、終活を考える際に誰もが頭を悩ませる問題です。一度にすべてを整理するのは大変な作業になるので、日ごろから「よく使うもの」「一年以上使っていないもの」「価値があるもの」「思い入れのあるもの」などで分類して、少しずつ整理していくといいでしょう。

「趣味のもの」は、周囲の方にその価値を伝えるのが難しいケースもあります。できれば、大切な宝物の行く先は元気なうちに考えておきたいですね。

3.理想のエンディングを構想する

ご自身のお葬式やお墓、そして「どういう風に供養してほしいのか」、「どうすれば自分らしいエンディングになるのか」を考えることは終活において非常に重要なステップです。

元気なうちに死後の準備について考えるのは縁起が悪いという方もいらっしゃるかもしれません。ですが、最近は「どこの葬儀社を使うか」「何にどれくらいお金を使うか」「どういったお墓がいいか」などの細かい条件まで事前に決めている方も増えているそうです。

本人の意志で決めておけば、将来、ご家族の負担を減らすことにもつながります。時間と体力のあるときに、葬儀社の事前相談会に参加してみたり、お墓の見学に行ってみたりしてみてはいかがでしょう。

エンディングノートの活用もおすすめ

エンディングノート例(現在、店舗に来てくださった方に無料配布中!)

理想のエンディングについての考えを自分で整理し、家族に伝えるには、「エンディングノート」の活用もおすすめです。エンディングノートは、自分の財産や預貯金、保険などに関する重要情報や、自分の葬儀やお墓に関する要望、また、ご家族や友人への思いなどを記録するためのものです。

この執筆は、終活を始める上でたくさんの気づきをもたらしてくれます。何歳から書き始めたとしても遅すぎるということはありませんので、まだ書いたことのない方には強く執筆をおすすめします。

下記の漫画動画では、エンディングノートに関するエピソード(実話)を扱っています。遺された家族にとって、エンディングノートがどのように役立つか、わかりやすく紹介しています。8分ほどの短い動画ですので、気になる方はぜひチェックしてみてください。

まとめ

終活とは……

  • 人生の最後を決めておくことで、残りの人生をいきいきと満喫するための活動。
  • 過去を振り返りながら、今後の目標を立てることが終活の最初のステップ。
  • 「遺すもの」や「理想のエンディング」について考えることが重要。

今回は、イラストを交えながら、終活の概要についてかんたんにご紹介しました。次回の記事では、「じゃあ終活って、具体的には何をするの?」という疑問にお答えします。更新をお楽しみにお待ちください!

イラスト:すぅさん(漫画家ライター)

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    • 10:30~19:00
    • 定休日
    • 丸井錦糸町に準ずる

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この記事を書いた人

「今、求められている終活情報を幅広く発信」をテーマに、窓口de終活のウェブサイトを運営するチームです。終活を始める上で役立つ知識だけでなく、人生をよりよいものにするためのヒントになるようなコンテンツを定期的に提供中。YoutubeやTwitter、Instagram、LINE上でも情報発信をおこなっていますので、是非チェックしてください。

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