65歳以上の方の7人に1人が認知症になると言われている時代……。認知症予防や発症後の資産凍結リスク対策のために今できることは?
医師による講演と、家族信託・保険の専門家によるセミナーで、「大認知症時代」を乗り切るヒントを見つけましょう。
イベント情報
日時:7月28日(日)
イベント開催時間:13時00分~15時30分
- 開場時間:12時30分~
- 開始時間:13時00分~
- 終了時間:15時30分頃を予定 ※当日の状況により、前後する可能性があります。
会場:すみだ産業会館 Dホール(錦糸町マルイ8階)
- 住所:東京都墨田区江東橋3-9-10 錦糸町マルイ(墨田区・丸井共同開発ビル)8階
- アクセス:JR錦糸町駅から徒歩1分。南口を出てロータリーを挟んだ正面、錦糸町マルイの8階です。
- 会場ホームページ:こちらをご覧ください。
定員:80名
定員:80名 予約制・先着順です。
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お電話でのお申し込みをご希望の方は、フリーダイヤル 0120-948-644 までお電話ください(電話での受付時間は10:30~19:00です)。
プログラム
第一部 認知症パンデミックを予防するために ~脳の健康チェックの重要性~
メディカルチェックスタジオ東京銀座クリニックの知久正明先生(医学博士)が、認知症予防についてお話します。
脳血管疾患やそれに伴う認知症は、寝たきりや介護が必要な状態になる原因の1/3を占めています。ご自身の脳の状態を知っておくことは、介護を担うご家族にとっても大切です。
また、簡単に受診できる脳ドックについての情報も見逃せません。脳の異常を「未病」の段階で発見することにより、心血管疾患の予防治療へとつなげられる可能性もあるのです。
第二部 資産凍結リスク対策セミナー ~家族信託・生命保険を活用した対策について~
認知症発症に伴う資産凍結リスクを回避するためには、元気なうちに対策をしておくことが必要です。
第二部では、認知症発症に伴う「資産凍結リスク」に備え、元気なうちに済ませておきたい対策について、家族信託や生命保険の専門家がわかりやすく解説します。
近年、さまざまなメディアで取り上げられている家族信託は、ご本人の判断能力があるうちに、信頼できるご家族との間に「信託契約」を締結し、大切な財産を託す仕組みです。こうすることで、認知症などでご本人の判断能力が低下した後でも、ご本人やご家族のニーズに沿った柔軟な財産の管理や運用が可能になります。
また、一般的な死亡保険では、契約者が認知症になってしまうと、保険契約を解約できません。介護のためにまとまったお金が必要になったからといって、保険の解約返戻金により介護費用を賄うことはできないのです。そこで、今回のイベントでは認知症・介護リスクに備えるための保険をご紹介します。原則非課税で保険金を受け取ることができ、贈与税もかからない。また、認知症・介護保険金を受け取ることなく、ご本人が死亡された場合は、同額の死亡保険金を受け取ることができる、そんな保険です。
ご来場プレゼント
参加者全員にご来場特典プレゼント!
今回のイベントでは、来場特典として、イベントにご参加いただいた皆様には、ニップンの「ローストアマニ」と、ファンケルの女性向けエイジングケア化粧品ブランド「ビューティブーケ」のサンプルをプレゼントいたします!