墓じまいを検討する理由は人それぞれですが、近年、特に増えているのが「お墓の承継者がいない」、または承継者はいても将来の負担を考えると「子どもにお墓のことで迷惑をかけたくない」といったケースではないでしょうか?
墓じまいは一定の流れに沿って行えばできないことはありません。しかし、問題は墓じまいした後のご遺骨の行く先です。
大切なご先祖様の遺骨ですので、墓じまいをしたからと言って、そのままに放置するわけにはいかないでしょうし、かといってお墓を新たに求めると、将来再び「墓じまい」につながりそうで、「どこで供養したら良いかわからない」と躊躇される方もいらっしゃいます。
このセミナーではこれまで3,500件以上の海洋散骨を実施してきた株式会社ハウスボートクラブが、墓じまいと相性の良い散骨について、たくさんの事例とお客様の声と共にご紹介。手元供養やメモリアルクルーズなど、海洋散骨の後の供養についてもご説明します。