遺品整理の現場から学ぶ『本当の一人ぼっちにならないために』
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2002年に全国でも初めてとなる“遺品整理専門会社”を設立。現在、年間2,000件に及ぶ遺品整理サービスを提供する遺品整理専門会社キーパーズ代表取締役、吉田太一氏による講演。
「遺品から見える故人の生き様とはどんなものか?」
「社会から孤立しないためにはどうすれば良いのか?」
結婚していても、家族がいても、誰もが一人ぼっちになってしまう可能性がある時代。年間に300件以上にも上る孤立死現場に関わる中で、見聞きし、実感したことについてお話していただきます。
講師
大阪府生まれ。1994年、「トランスポート引越サービス/吉田物流㈱」を創業。全国初、引越し屋さんのリサイクルショップを立ち上げメディアの反響を呼ぶ。
そして数々のお宅へ伺う中で得た顧客の声をヒントに‘遺品整 理’の必要性・将来性に着目。2002年、これまた全国初となる‘遺品整理専門会社キーパーズ’を設立。『天国へのお引越しのお手伝い』をコンセプトに、東京・名古屋・富山・大阪・福岡・北海道・北九州、そして韓国に支店を構え、年間2000件に及ぶ遺品整理サービスを提供。遺品整理だけでなく相続相談や不動産の売買等のサービスも一括して提供している。
また、一年間に300件を越える‘孤立死’現場の中から、見聞きし実感した事柄を発信していく活動も積極的に行っており、『孤立死しない為には』『死に様から学ぶ生き様』など、遺品整理人という独自の立場から社会問題を捉え問題提起。どこか重々しいテーマと対照的な、軽妙な口調と関西仕込みのユーモアあふれるトークが好評を博し、全国各地で催される吉田の講演会は、現在では年間50件以上にも上る。
著書:「遺品整理屋は見た!」(文庫版)「孤立死・あなたは大丈夫ですか?」共に扶桑社。「遺品整理屋は見た!!天国へのお引越しのお手伝い」(文庫版)「私の遺品お願いします。」共に幻冬舎。「葬儀・相続・遺言の万全ガイト」双葉社。「あなたの不動産が負動産になる」ポプラ社など多数。
2011.11にキーパーズがモデルとなった小説「アントキノイノチ」さだまさし著幻冬舎が映画化され、モントリオール映画祭にてイノベーションアワードを受賞、日本中に遺品整理業の存在が知られる事となった。
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