弁護士が説明する自宅資産の活用法〜毎月の生活資金がもう少し欲しい、そんなあなたに〜
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2019年に金融庁ワーキング・グループが「老後2000万円の資金が必要である」といった内容の報告書を提出し世間を騒がせました。報告書はその後撤回されましたが、公的年金のみでは老後の生活が安定しないという現実は依然として存在します。
生活資金として2,000万円も持ってないと言う方でも、ご自宅を保有されているケースがあります。個人の資産の中で大きな割合を占める自宅資産を活用し生活資金を得る方法として利用できれば、老後の生活の不安もきっと解消することでしょう。
本セミナーでは、高齢者の方が自宅を活用して生活資金を得ることができる方法として、リバース・モーゲージとセール・リースバック、さらに第3の方法として弊社が提案する「すみつぎ」サービスをご紹介。その違いやメリット・デメリットについて解説します。
皆様のニーズに合わせてどの方法がご自身にぴったりなのかを判断するための参考にしていただければと思います。
講師
株式会社ライクライフ
代表取締役・弁護士
井門慶介
株式会社ライクライフ 代表取締役・弁護士
京都大学法学部卒 2004年弁護士登録
弁護士として企業法務・金融取引に従事する傍ら、個人として賃貸アパートを経営する中で高齢者の入居問題や孤独死の問題を身近に感じるようになる。
高齢者の生活の安定をサポートし、「住」に関する問題を解決しようと決意、2022年に株式会社ライクライフを設立。
高齢者が自宅資産を活用して生活資金を得られる新たなサービス「すみつぎ」を提案する。
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- 注意事項
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