今年の1/5(木)、窓口de終活では新春ワークショップとして「オリジナルだるま貯金箱作り」に挑戦しました。計32名の方にご参加いただき、とても楽しい時間を過ごすことができました。
この記事では、当日のレポートと参加者の皆様の作品一覧をご紹介いたします。
注目!
同じだるまでも、描く人が違えばだるまの表情は違ってくるのです。また、だるまの色にもそれぞれ意味があります。だるまと言えば赤色が有名ですが、お願いしたい内容によって色が違ってくるとか? 皆様のオリジナルのだるま貯金箱に注目です。
発想は、無限大です!真っ白だっただるまは、懐かしのキャラクターにも大変身!
だるまといえば「願を掛けるときに片目を入れ、願いがかなったらもう片方の目を入れる」という風習。今でも広く知られています。
「子供の受験が終わったら、右目を書かせたい」というお客様も!
参加していただいた方のお声をいくつかご紹介いたします。
- 「幼い頃の遊びを思い出して楽しかった」
- 「家に持ち帰ってもう少し懲りたい!愛着が沸いた」
- 「終活って重いイメージだったけど、イベントを通して印象が変わった」
などなど! 皆様笑顔で持ち帰られました。
新年の願いを込めながら作るだるまは、どんな願いでも叶えてくれそうですね。