夏野菜って美味しいですね。
今回は夏野菜の中でも精進でよく登場する食材をご紹介します。
精進や松花堂など、多くの弁当に入っているカボチャの煮物!
煮物って時間がかかるって思ってませんか?
全然違います。
切って、鍋に入れて、煮る。これだけです。
早速調理してみましょう。用意する材料は、2人分の分量です。
目次
カボチャの煮物の作り方
材料(2人分)
- カボチャ 1/4個
- 水 100㎖
- 醤油・酒・砂糖・みりん 大さじ1
カボチャの煮物の作り方
- カボチャの種を取る
- カボチャにラップをして600wのレンジで3分加熱
- 一口大にカット
- 鍋に水とカボチャと調味料をすべて入れて中火にかける
- ふつふつして来たら弱火にしてカボチャが柔らかくなるまで煮れば完成
①カボチャの種を取る
②カボチャにラップをして600wのレンジで3分加熱
③一口大にカット
④鍋に水とカボチャと調味料をすべて入れて中火にかける
ふつふつして来たら弱火にしてカボチャが柔らかくなるまで煮れば完成です。
なんて簡単なのでしょう!!!
お皿に盛り付けて、美味しくいただきましょう。
レンジで加熱するので調理時間が短縮できます。
カボチャの面を取ると煮崩れしませんよ。
実は国際的?カボチャの名前の由来
カボチャは漢字で書くと「南瓜」と書きます。
ポルトガル人が日本の大分県に伝えた産物で、その名称はカンボジアの国名に由来します。
昔は「かぼちゃ瓜」と呼ばれましたが「瓜」が取れて今に至ります。
他にも「南京」とも言いますが、これは日本に伝わる前の寄港地の南京に由来します。
素敵な時短アイテム!精進出汁
料理は、挑戦が肝心です。
今回、簡単な精進には素敵なアイテムを紹介します。
便利な「濃縮精進出汁」!
写真を添付しますので、検索してみてください。
これは時短簡単精進の世界には、有り難い商品です。
今回、発見してすぐに購入してみましたので、皆様に紹介しました。