1/13 今日の無料セミナー。睡眠の質を上げる!脳の休め方

「しっかり寝たはずなのに、朝目が覚めたときスッキリしていない」というお悩みはありませんか?それは、きちんと質のいい睡眠をとれていないサインかもしれません。

今回は、株式会社マーベルの代表取締役社長で睡眠保健師として活動している岩井有紀さんにご登壇していただきました。

目次

質の良い睡眠をとるために

健康を考える上で、睡眠の質は大切です。

「食事や運動について指導しても、睡眠時間が極端に短い方や、質の良い睡眠をきちんととれていない方は、普段の疲れが蓄積されすぎていて、そもそもご自身がもっと健康になろうという前向きな意識自体に向き合える余裕がなくなる」と岩井さんは言います。

まず質の良い睡眠をとって、はじめて食事や運動など「健康に気を遣おう」という気持ちになれるそうです。そこで、睡眠の改善ポイントを4つご紹介します。

①時間

夕食は早めに、空腹の時間は長いほうが良いそうです。また、昼寝は20分以内ですること。20分以上の昼寝は夜の睡眠の質に影響が出てしまうからです。

➁質

運動量を上げ、適度な疲労があると睡眠の質も上がるようです。また、脳を休める工夫も。実は、人は五感(見る、聴く、皮膚で感じる、味わう、嗅ぐ)を感じている時が一番脳が休まっているのだそうです。眠る前の瞑想やアロマも良いかもしれません。

➂環境

ごちゃごちゃした部屋よりも、きれいな寝室の方が良く眠れそうですよね。また、服装もあまり締め付けのないもので。

➃マインド

眠れなければ眠らない。眠れないときはリラックスして落ち着きましょう。無理に「早く寝なきゃ」と焦ると脳は興奮状態になって、リラックスができなくなってしまいます。

現状、コロナの影響により睡眠に悩みを感じている方も増えているそうです。睡眠が気になる方は、今回ご紹介させていただいた4つのポイントを実践してみてはいかがでしょうか。

また、岩井さんは、睡眠の質が気になる方に向けて「現役保健師が伝えるたった1分で誰でもできる睡眠改善テクニック」などもTikTokで公開中です。

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