【住み慣れた自宅でいつまでも】食欲がない方、食欲が細い方のためのコンビニメニューの選び方

現在、在宅医療を利用されている約7割の方が低栄養またはその恐れがあるということがわかってきました。

今回は、そもそも低栄養とはなんなのか?低栄養によるリスクや、身近にあるコンビニのメニューでもできる低栄養予防のための食事の選び方について紹介します。

目次

低栄養とは?

低栄養とは最近良く耳にしますが、身体を動かすためのエネルギーや筋肉を作っているたんぱく質が不足している状態です。

高齢になるとさまざまな理由から必要な食事量が減り、低栄養のリスクが高くなります。

【低栄養の原因】

  • 運動量が減りお腹が空かない
  • 噛む力、飲み込む力の低下
  • 認知機能の低下など

低栄養になるとどうなるの?

低栄養になるとただ体重が減るだけでなく、筋力の低下から歩きづらくなったり、治療中の病気の合併症のリスクも高くなります。

コンビニでできる栄養素アップするコツ①

低栄養にならないためにエネルギー(糖質、脂質)を十分に摂る必要があります。エネルギーアップのコツは3つです。

①少量で高エネルギーの食材を選ぶ

肉:バラ肉、ひき肉、ロースなど

魚:サバ、サンマ、イワシ

その他:イモ類、かぼちゃ

②油脂を上手に摂る

マヨネーズ、ごまなどで味付けしたあるもの。

また仕上げにごま油やオリーブオイルがかかっているものも高エネルギー。

③少量で回数を増やす

間食をする一度に多く食べれない方は、間食で栄養素を増やしましょう。

たんぱく質を多く含む間食がオススメです。

コンビニでできる栄養素アップするコツ②

エネルギー(糖質・脂質)と併せて、たんぱく質の摂取も欠かせません。

たんぱく質は身体を作るもとになります。高たんぱく質の食材やそれが含まれる商品を選びましょう。

肉:ササミ、むね肉

大豆製品:木綿豆腐、焼き豆腐、納豆

魚:マグロ、カツオ、鮭

乳製品:チーズ、ギリシャヨーグルト

野菜:ブロッコリーなど

詳しくは主治医、管理栄養士にご相談を!

今回ご紹介したものは、コンビニでも手軽に購入できますが、すべての病状に適応するものではありません。

個別の症状に症状によっては、摂取すべきメニューではない場合や、食事の際にリスクになる場合もあります。詳細は主治医、管理栄養士にご相談ください。

コンビニを上手に活用しながら、低栄養予防に努めていきましょう!

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