独活(うど)の大木 なんて言葉がありますが、今の時期は「山独活」です。
山菜が多く取れる時期ですね。蕗(ふき)や筍(たけのこ)、蕨(わらび)も今が旬です。
そこで、今回は山の幸、山菜を使って調理してみましょう。
「山独活のきんぴら」
山独活はスーパーマーケットで売ってます。
1袋1本入って350円程です。
切って、炒めて、完成です。
山菜料理は、複雑なことはいたしません。素材の味を楽しみましょう。
目次
山独活のきんぴらの作り方
それでは、調理方法に参ります。
用意する材料など、2人分の分量で記載します。材料費は400円くらいです
材料(2人分)
- 山独活 1本
- 調理酒
- みりん
- 醤油
- 塩
- 黒コショウ
- ごま油
作り方
- 独活を切る
- 灰汁(あく)をとるために水にひたす
- 炒める
- 調理酒、みりん、醤油を入れる
- 黒コショウ、塩で味を調える
- 火を止める
- ごま油を少々入れてあえる(ごま油の香りが飛ぶため、火を止めてから入れてください)
- 完成!
山独活のきんぴらの作り方を写真で見ると
①独活を切る
②灰汁(あく)をとるために水にひたす
③炒める
④調理酒、みりん、醤油を入れる ⑤黒コショウ、塩で味を調える
⑥火を止め、⑦ごま油を入れてあえたら、⑧お皿に盛りつけて完成!
なんて簡単なのでしょう!!!
お皿に盛り付けて完成です。
色鮮やかで、山菜の味が楽しめます。