大切な人のご遺骨の成分だけで人工的にダイヤモンドが製作できる、メモリアル・ダイヤモンドはご存じでしょうか?
「大切な人とずっと一緒に居たい」
今回はそんな思いをかなえるメモリアル・ダイヤモンドの「どうやって作るの?」「どのくらいのお骨の量がいるの?」といった疑問を持つ方々のために、アルゴダンザ・ジャパン代表取締役、法月雅喜さんによるメモリアル・ダイヤモンド説明会を開催しました。
法月さんは、ご遺骨からメモリアル・ダイヤモンドを製作するアルゴダンザ社のパートナー法人、アルゴダンザ・ジャパンを2005年に設立。以来、メモリアル・ダイヤモンドで多くの遺族の心を癒し、またお墓の悩みを解決されてきました。
目次
故人様といつまでも一緒に
「アルゴダンザ」とは、本社があるスイス南東部のロマンシュ語で、“追悼”を意味しています。
ダイヤモンド製作の流れを簡単にご説明いたします。
- ご遺骨から炭素を抽出する
- 高温高圧で加熱することで炭素がダイヤモンドの結晶に!
- 取り出した原石をお客様のご希望のカットに研磨
メモリアル・ダイアモンドは、人間の身体のおよそ20%を占める「炭素」から作られます。
400グラムのご遺骨があれば作れるそうです。
アルゴダンザ・ジャパンのメモリアル・ダイアモンドは、着色や混ぜ物をせず、ご遺骨の成分のみでダイヤを製作し、自然で美しい青味の色という特徴があります。
亡くなられた方とこれからもずっと一緒にいられる、素敵な供養の形ですよね。
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