【俳句✖️介護】 『大花野』の著者 小山正見講演会~認知症の妻に寄り添った毎日を俳句に~

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【俳句✖️介護】 『大花野』の著者 小山正見講演会~認知症の妻に寄り添った毎日を俳句に~

この春、認知症を発症した妻との暮らしを題材にした句集『大花野』を上梓したところ、東京新聞、毎日新聞、読売新聞、朝日新聞に紹介され、7月には、NHKの俳句番組「歳時記食堂」にも取り上げられるなど、大きな反響をいただきました。

「愛する人が病気になった時、何ができるか」

私と同じ不安をかかえておられる方がどんなに多いかを知りました。また、介護のあり方についても深く考えさせられました。

句集『大花野』を題材に、こうした問題について共に考え合っていきたいと思います。

講師

小山正見
日本学校俳句研究会代表
現代俳句協会会員
小山正見
1948年、神奈川県川崎市生れ。元東京都公立学校教員。江東区の小学校長だった50代から小学生への俳句教育の普及に努め、退職後も江東区教育委員会に所属し、多くの小中学校で俳句教育を推進。2012年、日本学校俳句研究会を設立。2022年、妻が認知症になってからの日々を詠んだ句集『大花野』(朔出版)を上梓する。
    • 開催日時
    • 2022年9月18日(日)14:00 - 15:00

    • 申し込み締め切り
    • 申し込み受付は終了しました

    • 参加費
    • 無料
    • 定員
    • 20名
    • 申し込み方法
    • 申し込み受付は終了しました
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