句集『大花野』に見る介護への知恵

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この春、認知症を発症した妻との暮らしを題材にした句集『大花野』を上梓したところ、東京新聞、毎日新聞、読売新聞、朝日新聞に紹介され、7月には、NHKの俳句番組「歳時記食堂」にも取り上げられるなど、大きな反響をいただきました。

「愛する人が病気になった時、何ができるか」

私と同じ不安をかかえておられる方がどんなに多いかを知りました。また、介護のあり方についても深く考えさせられました。

句集『大花野』を題材に、こうした問題について共に考え合っていきたいと思います。

講師

小山正見
日本学校俳句研究会代表
現代俳句協会会員
小山正見
1948年、神奈川県川崎市生れ。元東京都公立学校教員。江東区の小学校長だった50代から小学生への俳句教育の普及に努め、退職後も江東区教育委員会に所属し、多くの小中学校で俳句教育を推進。2012年、日本学校俳句研究会を設立。2022年、妻が認知症になってからの日々を詠んだ句集『大花野』(朔出版)を上梓する。
    • 開催日時
    • 2022年10月16日(日)14:00 - 15:00

    • 申し込み締め切り
    • 申し込み受付は終了しました

    • 参加費
    • 無料
    • 定員
    • 20名
    • 申し込み方法
    • 申し込み受付は終了しました
    • 注意事項
      • 新型コロナウイルスの感染状況により、内容を変更する場合がございます。変更する場合はホームページにてお知らせいたします。
      • 当日はご自宅で体温測定のご協力を必ずお願いいたします。熱がある場合、体調に異変を感じる場合は参加をお控えいただいております。お電話かメールでご連絡ください。また、会場入り口での手の消毒、マスクの着用を必須といたします。マスクの着用がない場合は参加をお断りいたしますので、ご了承ください。
      • 会場ではお客さま同士の密接を防ぐため、間隔を開けて座席をご用意します。
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